テレクラ定点観測、彼女らの必死のコールに生きる術を見る
親元でただ飯をくらって労働を怠ける若者
こんな若者に彼女らの必死さを見せたい
テレホンクラブ 通称テレクラである
いまインターネットにおされ多くの店がなくなった
スマホなどで出会い系にアクセスできるようになり、性の売買が成立するようになった
老舗の定点観測である
利用者は３０代から５０代、マスクをして出てくるものいる
女性はフリーコールのため無料のため男性客は１９００円を払い女性の電話をまつ
会うことがまとまると外であう
一人の女性が店近くの公衆電話で、大声で電話口の男性におこっている
「もう１時間の２時間も待っているのよ、どうなのよ、はっきりしてよ」
Ｂ６版のノートを手にリストを確認している
女性にとってテレホンで話をするのはどうでもよいことで、いかに
早く今日の現金を手にするのが最大の目的なのである
