自分が応援するアイドルを育てる
応援する人をみつける、人生一番楽しいことであり
一番、価値あることかもしれない、醍醐味かもしれない
昨年、AKB 大島優子の卒業コンサートに行った
味の素スタジアムが、空席がなくなっていた
私が20代の頃は、グループサウンズ全盛期であり、多くの若い女性が
追いかけていた、コンサート中に失神騒ぎも起きた
このときの様子と、いまAKBに見る姿は全く違うように感じる
それは総選挙という手法に隠されているのかもしれないが
若い男性の青年層が参加しているということである
青年にとって何かの手ごたえを感じて生きたいというメッセージなのかもしれない
アイドルたちを応援している人たちは、非常に礼儀正しい
私はこの青年たちに願う
“人生には自分しか出来ないことがある、だから希望をもて
そしてアイドルとともに自分の人生も拓いてほしい、勝利してほしい“と
アイドルとともに成長する、これこそ人生の美味である